ポムちゃん誕生物語①

ポムちゃんを作ろうと思った、
というよりは
作ることになっていた、という話。

ちょうど1年前の2月。
私は一緒に歌を歌っている
ル·シェノンのメンバーと
みかさん(田中美佳さん)の
ヴォイスヒーリングのセッションを
受けていました。

そしてその合間にみかさんが
ヒプノをやってみない?と言って、
みかさんの誘導で
1年後の自分を見に行くヒプノを
やってみたのです。

その時に私が見た1年後の私は、
明るい陽射しが差し込む
ナチュラルなカフェの様な場所で
真っ白い服を来て、ハープともまた違う
竪琴のような物を持って
歌を歌っていました。
その話をみんなでシェアしたら、
あるヒーリングライアー奏者の方の
イメージとダブるね~
持っていたのはライアーなのかも!
という話になって盛り上がり、
その場でそのライアー奏者の方の
Facebookにメッセージを添えて
友達申請をしたのです。

するとその日のうちに返事が来て
3日後にライアーのお茶会があるから
参加しませんか?とお誘いを受けました。
ライアーお茶会の主催者はまた別の方。
ヒカリノイトのMei さん。
全く面識のない私を迎え入れて
くださいました。

そのお茶会で初めて
ヒーリングライアーのタオやラーナ、
そしてキンダーライアーに触れ、
なんでも手作りするのが好きな私は
最初はタオライアーを作ってみたい!
と胸躍らせたものです^^

しかし、ヴォイスヒーリングの講座を
受けていた私は、
私自身の体が楽器となって声を響かせ
周りの空間とも共鳴すれば、
私自身の声がタオと同じように
心と体(特に自分の!!)を癒す事ができる!
と感じるようになると、
タオライアーよりも、
歌いながら奏でられるキンダーライアーを
作りたいと思うようになりました。

そして、ヒプノで見た1年後の私が
持っていた竪琴も
片方の腕で抱えるようにして奏でる
ものでした。

いつかライアーを作りたいという
想いを描いたあとしばらくして
Meiさんからご紹介頂いたのが、
阿蘇のライアーサロン~ことの羽~で
ライアー制作や阿蘇リトリートなどを
されている、なかうともこさんでした。

しかしながら、ともこさんが
Meiさんのヒカリノイトに寄られる際に
お誘いいただいた時も、
参加するつもりが参加できなくなったり、
ともこさんにライアー制作やリトリートの
お誘いを頂いても、日程や費用面で迷って
なかなかスンナリと申し込みできず、
ともこさんにもお会いできないでいました。

そんな中、ポムちゃん誕生の流れが
動き出したのが12月の新月に向けて。
12月18日の新月に久しぶりに
ともこさんがヒカリノイトに来ますよ、
とMei さんがご連絡をくださったのです。

12/18日(月)はすでに他の予定が
入っていて場所の方向も違ったので、
普通なら行くのを諦めていたところでした。

その日は娘の習い事の日だったのですが、
昼間の予定が終わってから娘を迎えに行き
また習い事に連れていくというのが
大変なので、この日は休ませようと
思っていたところ
この日はクリスマス会をするので
少し遅れてでも来れませんか?
とのことでした。

スケジュール的にはあっちにこっちにと
大変でしたが、娘を習い事に連れていけば
ちょうどMei さんの
サロンにも距離が近くなるし、
私も娘がクリスマス会の間2時間ほど
体が空くしと、
不思議と行ける流れになっていったのです。
↑MeiさんのFBより拝借しました。

そしてやっとお会いできたともこさん。
キンダーライアーとアウリスライアーにも
触れさせて頂いて、
滞在時間は1時間もなくバタバタでしたが、
いよいよキンダーライアーを作りたい
という想いがどんどん膨らんで来たのです。

その時にともこさんに伺った
日程が近いライアー製作ワークショップは
3月頭の週末に神戸で開かれるもので、
私はこの3月の神戸に単身で
参加したいと夫に相談するつもりでした。

うちの夫は、だいたい
「ママがやりたいならやってみたら~」
と賛成してくれる人なので
反対されることはないと思っていましたが、
返ってきた答えは少し意外なものでした。
長くなったので②に続きます^^

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